爆誕、メタルギア

2006年、
遊戯王OCGで発売されたストラクチャーデッキ、機械の叛乱のパッケージに心を奪われました。そんな宇佐美です。
当日中学生だった僕は、表紙を飾る古代の機械巨竜を使いたい!そんな気持ちで遊戯王のデッキ構築を始めました。

それから10年の時を経て、ストラクチャーデッキ機械竜叛乱の発売と共に、冷めきっていた遊戯王の熱がオーバーヒートし、古代の機械を使う!をコンセプトにしたデッキ作りが、

一段落着いた感じなので、その成果を記したいと思います。

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【[完成版]メタルギア】
メインデッキ:40枚
EXデッキ :15枚
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【モンスター】19
メタルフォーゼ・スティエレン ×3
古代の機械猟犬 ×3
古代の機械箱 ×2
メタルフォーゼ・ゴルドライバー ×3
古代の機械飛竜 ×3
古代の機械騎士 ×1
古代の歯車機械 ×1
古代の機械熱核竜 ×3
【魔法】19
歯車街 ×3
テラ・フォーミング ×3
古代の機械射出機 ×3
古代の機械要塞 ×3
錬装融合 ×1
苦渋の決断 ×2
オーバーロード・フュージョン ×2
ハーピィの羽根帚 ×1
リミッター解除 ×1
【罠】2
メタルフォーゼ・コンビネーション ×2
【エクストラ】15
フルメタルフォーゼ・アルカエスト ×1
メタルフォーゼ・アダマンテ ×1
古代の機械魔神 ×3
メタルフォーゼ・オリハルク ×1
古代の機械混沌巨人 ×2
励輝士 ヴェルズビュート ×1
ギアギガント X ×1
重装甲列車アイアン・ヴォルフ ×1
No.39 希望皇ホープ ×1
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング ×1
幻子力空母エンタープラズニル ×1
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス ×1


さて。
このしょーもないギャグ(メタルフォーゼ+古代の機械、で、メタルギアです)を入れるためだけにこのデッキを組んだ訳ではありません。
その前に、そもそも古代の機械の何が強くなったのか?という話をしたいと思います。

«歯車街»を破壊し、デッキから最上級モンスターをSSする、というコンセプトが非常に強力だった時代がありましたね。
ところが、ルールの変更によりフィールド魔法を貼り替えても、破壊される、という扱いにならなくなったため、古代の機械(スキドレギアバレーなど)は完全に息絶えていました。
そこで、ストラクチャーデッキには、«歯車街»を効率よく破壊できる«古代の機械射出機»、第二の歯車街と言える«古代の機械要塞»、それらを汎用的にサーチできるカード«古代の機械飛竜»、そして、巨竜に代わる新たなエース«古代の機械熱核竜»が収録されました。
さらに、アニメで古代の機械が登場(!?)したことにより、ブースターパックでは強力な融合モンスターの«古代の機械混沌巨人»、«古代の機械魔神»、融合魔法カードの代わりになり、自身も素材となれる«古代の機械猟犬»が追加されました。
これにより、«歯車街»を«射出機»で破壊し、リソースを確保しながら、最上級モンスターと融合モンスターで盤面を制圧するデッキへと進化を遂げたのですーーー!


しかし、
上記の動きが可能になるのは«歯車街»と«射出機»が揃った時の話です。«ユニオン格納庫»だけで何とかなるどこかの社長とは違い、こちらは初動で求められるカードの枚数が少し多い。
仮組みした段階では、
手札に歯車街ばっかりある!!!ルール戻せ!!!
射出機だらけじゃ何の役にも立たないよ!!!

という(僕の)意見が飛び交い、何とかして対処しなければならないと思って考案したのが、
【メタルフォーゼ】です。

«射出機»は、自分の場にモンスターが存在すると手札から発動できない、という謎の弱点を抱えているため、«飛竜»NS、«射出機»サーチ、«射出機»発動!とすることができません。ポンコツです。
つまり、«射出機»で破壊するカードは、「適当に手札に来たゴミ…不要な古代の機械モンスター」では不十分なのです。
しかも、«射出機»はフィールドに表側で存在するカードでないと破壊できないので、「手札でダブっていらない2枚目の«射出機»を破壊する」というのも不可能です。ポンコツです。
そこで、【メタルフォーゼ】に白羽の矢が立ったわけです。
彼らはモンスターながら、ペンデュラムゾーン(よくわかりませんが、モンスターを置く場所じゃない場所)にセットでき、«射出機»の発動条件を簡単に満たしてくれます。
さらに、 【メタルフォーゼ】の共通効果で、場のカードを「破壊し、」デッキからメタルフォーゼ魔法罠を場にセットできる効果を持っているため(しかもタイミングを逃さない!)、«歯車街»を破壊するという役割も担うことができます。
これにより、«歯車街»か«射出機»のどっちかと、【メタルフォーゼ】モンスターがあれば動き出すことができるようになります。

一見すると非常に噛み合ったデッキのように、僕は見えました。
しかし、意外な大落とし穴が隠されているので注意が必要です。
まずは、«飛竜»のデメリットです。サーチ効果を使用した後、カードをセットすることができないので、【メタルフォーゼ】のP効果を発動することすらできなくなります。
このデメリットは非常に重く、«飛竜»で«要塞»サーチ、«要塞»を【メタルフォーゼ】で破壊し展開…というありそうなパターンで動くことができません。そうなると«射出機»に頼ることになるのですが、場に«飛竜»がいると«射出機»を発動できません…

つ、次に«要塞»のデメリットです。
«要塞»は破壊されたターン、【古代の機械】しかSSできないというデメリットがつきます。これのおかげで、【メタルフォーゼ】で«要塞»破壊、«錬装融合»をサーチして展開…というパターンで動くことができません。

強みと弱みを併せ持ったデッキになってしまいましたが、個人的にはかなり満足しています。
近年の遊戯王は、欲しいカードを引くまで待ってくれるほど生易しくありません。そのため、デッキを構築する段階で初動をどれほど安定して動くことが出来るか?ということを重視しています。このデッキは自分の中で、及第点の安定感を持ち、強力なアタッカーを持って盤面を制し、後続の確保を容易にできる、自分の好きなカードで組んだデッキになりました。
これからもまた考えていくので、遊びたい方は是非参考にしてください。それでは。

個別解説は別記事にしようと思います。
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